スムージーって飲んだことありますか?
ドロっとしててシャーベット状の飲み物です。
実は体にいいと言われているスムージーですが、とんでもなく体に悪いものだったんです。
アメリカでは健康のために飲んでいる人が減少しているという話を聞きます。
もともと、健康によく、ダイエット効果があると言われていたスムージーは、
どうして体に悪いと認識されるようになったのでしょうか。
その秘密を説明していきます。
スムージーとは?
スムージーとは、凍らした果物や野菜をミキサーにかけた、シャーベット状の飲み物のことです。
冬は寒くて飲めないので、グリーンスムージーを飲まれている方が多いと思います。
ジュースと違い、野菜をまるごと使うので、食物繊維も取れるし、栄養・酵素がたくさんとれるのがスムージーです。
置き換えダイエットで、普段の食事の代わりにスムージー、グリーンスムージーを飲むことが多いようです。
すごく人気でたくさんの女性に飲まれています。
スムージーを飲まれている方の声
スムージーって本当に人気ですよね。
スムージーは体に良いの?
美容と健康、そして、ダイエット、すべてを叶えてくれるのが、スムージーです。
そのように、テレビや雑誌で、もてはやされました。
野菜・果物をベースに作っているので、手軽に栄養を補給できるし、すり潰されているので、胃腸に負担が少ない。
野菜と果物の中には、ポリフェノールやカロテノイド、ビタミン、食物繊維が含まれています。
ポリフェノールやカロテノイドは細胞の参加を防ぎ、老化を予防し、血管を健康に保つなど、アンチエイジング効果があります。
しかも酵素が入っているので、酵素不足の現代人には本当にありがたい存在でした。
置き換えダイエットで痩せることもできる。レディーガガが13kg痩せたり、優香が7kg痩せたと騒がれましたね。
スムージーは女性にとっては願ったりかなったりのスペシャルドリンクです。
でも、それは本当なんでしょうか?
スムージーは実はすごく体に悪い
スムージーって、凍った果物・野菜を使用しますし、グリーンスムージーは常温で飲みます。
それは、温かいスムージーは酵素がなくなってしまうからです。
内蔵は体の中で重要な部分なので、ここを冷やすと、血液が内蔵にあつまり、体の末端が冷えてしまします。
内蔵を冷やすことは、冷え性の症状を加速させているんです。
これは、夏でも同じです。
体が冷えると、肌荒れや便秘、腰痛、肩こりなど、いろいろな問題を引き起こします。
唾液が出ないと、消化酵素が足りず、胃がもたれる
流動食ばかり取っていると消化能力は低下します。
食道や胃や腸も筋肉でできているのですから、固形物を取ることは大事なんです。
流動食は噛まないので、唾液が出にくくなります。
唾液には消化酵素がたっぷり含まれているが、それが不足するため、胃もたれなどがしやすくなる。
さらに、腸の蠕動運動も必要としなくなるため、便秘などになりやすくなることもあります。
ヒートスムージーなら試す価値アリ
スムージーの一番の問題点は、体を冷やしてしまう点です。
冷えは万病の元といいますが、美容・健康において、冷えは一番の敵です。
体温が1℃違うだけで、体を守ってくれる白血球の働きが30%もアップします。
白血球はからだの代謝を助ける働きもありますので、ダイエットにも役に立ちますし、
熱エネルギーを生み出すのにも影響してきます。
体を冷やしてしまうスムージーは体によくありません。
昨年、新発売されたヒートスムージーという、新しいジャンルのスムージーであれば、
体を温める作用があり、冷え性を改善したり、生理痛を軽減したりする効果があります。
この温活ドリンクであれば、健康、美容にもいいこと間違いありません。
しかも120日間全額保証なので、
万が一「カラダに合わなかった」といった場合にも対応できるのは、安心です。
健康を気にしながらスムージー生活を続けるのであれば、ヒートスムージーを試してみてください。
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