春夏は冷え性が最も進行しやすい!?温活は春からはじめよう!!

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春、夏冷え性

冷え性の症状が重いのは、冬ですよね。

生理痛が重くなったり、手足が冷たくて寝れなかったり、肩こりがひどくなったり、便秘、むくみなど、人によって症状が違いますよね。

重い人だと、しもやけになったり、手足が青くなってしまったり。冬の冷え性ってほんと、つらい。

でも、冷え性って春、夏の方が症状が進行しやすいって知ってました?

冷え性は、冷えの蓄積で起こる症状で、一年間続けた「冷え込み生活」が、どっと冬に出てきてるの過ぎないんです。

冷え性を改善させたければ、春夏の生活を見直すべきなんですよ。

内蔵型の冷え性の方は特に要注意!

お腹全体

手足や体の表面は温かいのに、内臓が冷える「内臓型」の冷えがあります。

寝起きに、お腹まわりを手で触った時に、ひんやり冷えている人は要注意。

内蔵型の冷え性かもしれません。

生まれつき寒くても、末端の血管が収縮しにくく、体外へ熱が逃げやすい体質の人。この手の人は、30代から中高年の女性に多く、体形がぽっちゃり形で食欲があり、汗をかきやすい傾向にあります。

そんな方は特に春から夏にかけて注意が必要です。

春から夏に冷え性が進行する原因

それほど症状が重くない春、夏に冷え性が進行するって信じられないかもしれませんが、それには、人の体の仕組みに原因があったんです。

夏は体の熱を逃しやすい体質になる

まず、知ってもらいことに、夏は体を冷やすような体質になるということです。

冬は交感神経が優位になり体は緊張状態になり、体温が上がりやすくなります。また、人は体温を保つ生き物なので、体温を保つために基礎代謝が上がります。

人は夏になると体温を下げて暑さから体を守ろうと、代謝を下げるメカニズムを作ってきました。

代謝を落として、体温を低めにしたり、体の表面の血管を広げて、そこからどんどん体の熱を放散して、暑さで体がまいらないようにするメカニズムがありました。

長い冬が終えた春は、体がふっと気を緩める時期なんです。自律神経も交感神経優位から副交感神経優位の状態へシフトします。

冬から春、夏にかけて、副交換神経が優勢になり、血管が拡張し、体温を逃しやすい体質へ変わっていきます。

代謝とは?

食べ物から吸収した栄養を体内に吸収し、細胞が働き、働いたことで出てきた老廃物を外に捨てることが代謝。代謝が落ちると老廃物を外に出す力が落ちて、排便が悪くなったり、汗の出も悪くなっていきます。余分な物を外に出せないということは、便秘になったり、むくみや水太りなどの症状がでてきます。

実際に作られる熱エネルギーの70%が代謝によって得られています。

代謝が悪くなると、体が冷えやすくなります。

エアコンが熱を奪っていく

前述のとおり、春、夏は副交換神経が優位になり、そこへ、エアコンが効いてる部屋で過ごすと、体温が逃げやすくなります。

夏は暑いから、体が熱を外へ出そうとしているのに、全然暑くなければ、加速的に熱が奪われていきますよね。

血液が体の表面にまわっているために冷却力が強くなり全身が冷えてきます。体が冷えるとまず、血液の循環が悪くなるので、肩こり、痛みの症状がでます。

自律神経の乱れ

エアコンが効いている部屋に長くいると、体は副交換神経優位の状態から、交感神経優位へ体が適応しようとします。でも、外にでると暑いので、副交換神経が優位の状況へ変わる。毎日それの繰り返してると、自律神経が疲れてきちゃんです。それで自律神経が乱れていきます。

暑いから水分をたくさん摂りすぎる

夏は暑いので、冬よりも水分を多く取りがちになります。もちろん汗をたくさんかく方は少し多めに飲んだ方がいいです。ですが、喉が乾きやすい夏は、水分を過剰に摂取しがちです。そうすると、余分な水が体に残ってしまい、体を冷やしてしまいます。

夏の食べ物には要注意

夏野菜って体を冷やす効果があるので、暑い夏に食べたくなりますよね。

ナス、トマト、きゅうりなど、今では年中出回っていますが、これらは夏野菜ですよね。

人は夏の暑さを凌ぐために、夏野菜としてこれらの野菜を食べてきました。

ですが、今はエアコンがあるので、夏なのか冬なのかわからないような時代です。

夏野菜ばかり食べていると、体を冷やす原因になりますので、根菜などの冬の野菜なども食べるようにしましょう。

野菜ではないですが、かき氷や冷たいジュースやビールなどの注意してください。

春、夏に体を冷やすとどうなる?

春、夏にかけて温かくなってくるので、冷え性の症状は緩和されていきます。

でも、内臓の冷え性はどんどん進行していって、冬にどんっと症状が出てきます。冬にこれらの症状がより一層重くなってしますので要注意です。

体温の低下

  • 手足が冷えていて、しもやけや青白くなる
  • お腹が冷たくて、腸の働きが悪くなり、便秘になる
  • 平熱が36℃以下の低体温になる
  • 貧血が悪化する

睡眠

  • 夜、なかなか寝れない
  • 熟睡できない
  • 朝起きるのがつらい

疲労感

  • 午前中はやる気が起きない
  • 疲れやすい。いくら寝ても疲れがとれない

痛み

  • 肩こりがひどい
  • 腰が痛くなる
  • 生理痛がしんどい
  • 下痢や便秘が治らない
  • むくみやしびれがある
  • 足がだるい、足がつる

美容

  • 肌のくすみや荒れが気になる
  • 顔色が悪く、目の下にくまがでる

春、夏に温活を怠るとこれらの症状が冬に一気に出てきます。すでにこれらの症状に心当たりがある方もいると思いますが、冷えは蓄積するもの。

何もしないと年々症状が悪化していきます。

年齢別の基礎代謝

冷えの蓄積もありますが、人は年々基礎代謝が落ちてきます。

基礎代謝は10代半ばから後半がピーク。そして、その後は年齢とともに低下していきます。これは当然のことで、成長期には、からだを発育させるためにたくさんのエネルギーが消費されるからです。
 また、加齢とともに筋肉が落ちて、基礎代謝が下がっていきます。そのため、歳をとって、若い頃と同じような食生活をしていたら、カロリー過多に陥ってしまいます。これも歳をとって太りやすくなる原因のひとつです。

https://www.asahi.com/articles/SDI201801161240.html

春、夏の冷え対策

春、夏の冷え対策をご紹介します。自分と相性がよい方法を試してみてください。

食事を見直す

体温より冷たい食べ物、飲み物は飲まないようにしましょう。冷たい飲料やアイスクリームはからだを一気に冷やし、もとの体温に戻るまでに時間がかかります。そんな状況でエアコンが効いた部屋にいると自律神経を乱す原因となります。できるだけ常温のものを口にするように意識してください。

生野菜も水分を多く含んでいるのと、冷えているので、できるだけ火を通して食べるようにしましょう。

また、健康の為にスムージなどを飲んでいる方は注意してください。

体を冷やす原因になります。

詳しくはこちらを確認してください。

健康のためにスムージーを飲んでいる人は要注意!!体を冷やすスムージーで逆に不健康に!?

生姜を積極的に摂りましょう

生姜には体の内側と末端を温める辛味成分が入っていますので積極的にとるようにしましょう。

ただ、生の生姜は体の内側を冷やす恐れがありますので、できる限り熱を通した生姜を食べるようにしてください。蒸し生姜を口にすると、体の内側からポカポカする効果が数倍に高まりますので特におすすめです。

詳しくはこちらを確認してください。

生姜が持っている7つの力で体の冷えを解消しよう!

温活ドリンクで冷え性対策

生姜以外にも体を温めてくれる飲み物があります。ココアや紅茶にもからだを温める効果がありますので、夏で少し暑いかもしれませんが、内臓を温めるために、温かくして飲むようにしましょう。

温活におすすめの飲み物トップ3!血行促進、鉄分、酵素で冷え対策をしよう

運動をして筋力アップ

人は熱エネルギーの30%を筋肉から生み出しています。女性は男性と比べて筋肉量が少ないので、冷え性になりやすいんです。たくさんの熱が生み出されるよう、暮らしの中でも筋肉を使うことを意識して筋肉量を増やしましょう。筋肉がつけば代謝や血流がよくなり、からだの中から温まります。

特にジムに行って体を鍛えたりする必要はありません。8000歩を目処を歩くように心がけましょう。エレベーターを使っている人は階段を、まっすぐ目的地に向かうのではなく、少しだけ遠回りをしていくなど、無理に運動するのではなく、日々の生活の中に自然と運動を盛り込むようにしましょう。

ツボ

血行を促し、体を温めてくれるツボはこちらの通りです。

  • 気海(きかい)
  • 合谷(ごうこく)
  • 三陰交(さんこういん)
  • 太谿(たいけい)
  • 築賓(ちくひん)
  • 臀中(でんちゅう)
  • 八風(はちふう)
  • 胞肓(ほうこう)

おしりを温めるのも効果的。

おしりの真ん中の逆三角形の仙骨には仙骨孔(せんこつこう)と呼ばれる穴が開いており、この仙骨孔に刺激を与えることによって内臓の血流を改善することができます。

まとめ

夏にも冷えは感じていましたが、冷えの原因が春から夏にかけての生活にあるとは思ってなかったですね。夏って、イベントごとが多くあるので、暴飲暴食になりがちなので、そのへんも冷え性を進行させる原因なのかもしれないですね。

春、夏は、体が冷えやすい時期だということを肝に命じて、しっかりと温活を続けましょう。

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