妊娠7ヶ月目!父親学級で教わったこと。

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男性子供

妊娠7ヶ月目に入りました。安定期最後の月になりました。

最近は、お腹が一段と大きくなってきました。

夜中にもぞもぞ、どんどん、動くのを感じて、起こされるので寝不足。

でも、生きているのを感じて安心しています。

寝る姿勢が大変で、上を向いているとお腹が圧迫されてつらいですし、横を向いていると、腕がしびれてつらい。

どんな姿勢で寝てても辛い。

先月までは、暑かったのもあるのか、お腹まわりのかゆみがすごくて、お腹が真っ赤。我慢できずに、かき続けていたら、お腹だけでなく、腕とか足もかゆくなって、かゆみストレスがすごくてつらかった。

つわりでお腹が空いて、枕元にバナナをおいていたのが遠いむかしのように感じます。

妊娠してから、つらいことだらけだけど、子供の命を感じるときの幸せは、今までに感じたことがない、幸福感です。

本当にここまで成長してくれてよかったです。

女性は、辛い思いをしながらも、幸せを感じる中で、母親になる準備をしている気がします。

男性には味わえない感覚ですよね。

そういえば、旦那が、産婦人科の父親学級に行きました。

「妊娠するのは命がけ」ということを熱く語られたようです。

今は、妊娠するのってイベントの一つのように感じている人もいて、カメラとか動画とか取る人が多いようですが、昔は、母子ともに命がけ。

江戸時代くらいまでは、出産で亡くなる人も多かったようです。

悪霊が、赤ちゃんを連れ去っていくという風に考えられていたようです。

赤ちゃんを連れ去らないようにと、悪霊退治をする人が、出産に立ち会っていたというくらい。

そこから、うまくいく出産のコツが共有されるようになり、学問となっていったようです。

男性が出産に立ち会うというのは、最近になってからで、もともとは、出産のサポートをするために、立ち会っていたようです。

なので、イベントのように、楽しい気分で出産に望むのは良くありません、警告されたようですね。

まだ、飲み歩いている旦那にも、父親の自覚がでてきてくれたら嬉しんですが・・・

少しづつ教育をしてかないといけないかもしえないですね。

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