久しぶりの更新になります。
今日は、妊娠35週目の検診の日でした。初めて主人も病院に来てくれましたが、残念ながら検診は本人のみで主人は一緒に入れませんでした。
前回子宮頸管長さが26ミリでした。今回伸びてることを祈りながら検診。
先生が「子宮頸管が28ミリに伸びてるねー!」と。
やったー!! なるべく安静、骨盤ベルトをつけた効果でたのかも!一安心!って思ってた矢先、
「次は子宮口もみますね、子宮口2センチ開いてますよ!これじゃ産まれちゃうよ(失笑)」と。
えー!産まれる?!衝撃の一言。また35週だよー、予定日1ヶ月先だよ?
先生から子宮頸管は伸びてるけど、子宮口開いている、9段階の数値が産まれるとしたらいま6の段階とのこと。いますぐ入院した方がいいと言われてさすがに突然すぎて動揺しました。入院期間は最大で生産期迎える37週のため12日間とのことです。
一旦主人とかにも相談したいと告げたところ、じゃ10分後結果聞かせてと。早すぎる、、!
診察室でて、主人と相談。明日も母親学級で病院行く予定だったので明日入院準備してからするべきか相談し、いつ産まれてもおかしくないとのことなら今日にしようとのことで今日から入院をするって話になりました。
先生に入院の意思を伝え、早速看護婦さんがロビーに車椅子でお出迎え。さっそく急病な患者になりました。 午前中の診察で面会時間が13時以降とのことで主人とは一旦さよならをし、13時以降に入院に必要な物と里帰り出産のため実家の母に入院準備依頼をしました。
個室がよかったのですが、別途値段かかるとのことで3人部屋で2人分空いてるとのことで早速部屋に運ばれました。
病院でパジャマは貸してくれるので着替えと張り止めの点滴をうたれ、トイレも立ち上がるから禁止のため尿管カテーテルをいれられました。
診察後1時間も満たない間の出来事で状況飲み込めませんでした。
早速入院がスタートしました。
かなり重症みたいのため、点滴は24時間、食事はベッドの上、トイレ(小は尿管カテーテル、大はわからず)全て寝たきりで行う完全寝たきり生活になりました。
点滴は張り止めの薬。前に注射してもらった時にあざになりましたが、特に問題なく一発で針が入って安心。
尿管カテーテルは初めて。とりあえずどこまで挿し込むのってくらい管が入っていき最後痛かったです。違和感もあり慣れず。
面会時間に主人と母に入院バッグをもってきてもらい、まさかの入院だねーとみんな驚きの様子でした。2人が帰ったあととてつもなく寂しさとこれからどうなんだろーと恐怖な気持ちで一杯でした。
唯一救われたのが病院の食事が美味しかったことです。毎日おやつのデザートと夜食がでるみたいです。
寝たきり生活は辛いですが、1番大切なのは赤ちゃんが生産期の37週前に産まれないことが大切なので赤ちゃんのことを第一にまずは頑張ります。お腹の赤ちゃんにも早く産まれちゃだめだよー。まだお腹に一緒にいようね!とよびかけました。
私の入院生活一日目がはじまりました。