切迫早産入院2日目。妊娠35週3日。今日は主人、実家の両親も会いに来れないので1日1人の日。寂しいですが、明日主人と母が来てくれるので我慢です。
初めて病院で朝を迎えました。これからの入院生活の不安と点滴のせいか身体が火照っていてまったく寝れませんでした。
朝7時に助産師さんから夜の体調確認。
一睡も寝れない以外は特にお腹の張り感が強い訳でもなく特に変わりはなし。
8時に朝食が来ました。
メニューは、ミネストローネのスープ、ロールパンのサンドウィッチ2個(白身魚を揚げたようなのにタルタルソースつき、マスタードつきウィンナー)、蒸したジャガイモ、ヨーグルト。
朝からとてもボリュームあって、ホテルのような食事でした。どれも美味しく完食しました。
食事のあとは、歯磨き。洗面所に行くのも禁止のため歯磨きセットを看護婦さんに準備してもらい寝ながらの歯磨き。
食事のあとはNSTチェック。お腹の張りの状態と赤ちゃんの心拍チェックを30分ほど実施。検査自体はじっとしてるだけですが、お腹張ったらどうしようって緊張がありドキドキしながら受けてました。終わったあとに張りは感じた?と看護婦さんから質問。あったようななかったようないまいち張り感分からず。1.2回あったとのことでした。
NSTチェックの後は、血圧検査と体温はかり、そのあとは清拭。温かいおしぼりで身体を看護婦さんに拭いてもらいました。まさか全身拭いてもらうなんて。完全に早い介護体験です笑。
昼の時間までは、主人から持って来てもらった本で読書。
お昼は12時ぴったりに来ました。
メニューは、半熟卵がのった豚かつ、豆腐と野菜をあえたおひたしと白米の和食。朝とはまた違う感じでした。このまま動かず食べ続けたら体重増えるなと思いましたがとても美味しく完食しました笑。今のところ寝ながら食事できるメニューでよかったです。ただ味噌汁はどうしてもスプーンでうまく飲めず残しました。
2時には先生の回診がありました。お腹の張りと何か変化ないかの問診。特に変化はないですとお伝えして終了。
3時にはおやつ。生クリーム付きのシフォンケーキ。ここは病院なの?って疑うくらい料理レベル高いです。甘いのは大好きなので、お腹は空いてなかったですが完食。
夕飯までは暇のため読書とテレビ。
夕飯は17時半。さっき食べたばかりのため正直お腹は空いていません。
メニューは、白身魚のフライとナスの素揚げしたもの。人参、インゲンなどのテリーヌ?みたいなもの。フランス料理ででてきそうな料理でした。
魚は味薄めでしたがどれも美味しかったです。さすがに全く動いておらずお腹空いていなかったので魚は少し残しました。お腹の赤ちゃんのためには食べた方がいいんだろうなーと思いながら赤ちゃんごめんね!!明日はたくさん食べるね。
夕飯が早いせいか、夜食のお菓子で抹茶のスコーンがきました。入院費とは別に食事代などで1日8千円かかってるだけあるなと改めて思いました。
夜も看護婦さんから体調聞かれ張り感とか出血有無など。
特に張り感はいつもと同じ感じなので変わらず。
なんとなく入院の1日の流れがわかった日でした。
深夜2時ごろにまさかの隣に新しい患者さんが来ました。こんな時間に来る方もいるんだ!ってびっくりしました。産婦人科は24時間受け入れ態勢なんだなと改めて実感。
1日の流れがわかった日でした。